BOKUのジャンク箱

半端ネタで書きたいものだけ放り込む感じかな

スマホに「僕はどうしたらいいですか?」ってたずねるのかい?

この人達、思考停止になってんじゃないのか? 

そう思ってしまうニュースが続いてます。 

 

引っ越し難民の話

 

例えば。 

引っ越し難民が発生するって、早くから言われていて、予測できるのに、例年のように3月・4月に人事異動を指示する人事部担当者。 

それをなんの疑問もいだかず承認の判子を押す上司。 

直近だと、くも膜下出血で倒れた市長に心臓マッサージをしている看護士に対して、「女性は土俵から降りてください」と言い放つ相撲の行事。

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なので、今回は「思考停止している大人」について書きたいと思います。

 

日本中に掃いて捨てるほどいると思うんです

 

思考停止している大人がたくさんいるなとは前から思ってたことです。 

それこそ、子供のころから。 

大人から何か言われて、「なぜ、そうした方がいいんですか?」と質問して、ちゃんと説明してくれない大人はいましたから。 

そんな大人の言うことはだいたい同じでした。 

「なんでもだよ!黙って言うことを聞いとけ!」と怒る。 

「そう決まっているからだ!」と切り捨てる。 

「みんなもそうしてるんだから」と諭す。 

などなどのバリエーションはありましたけど。 

子供のときはわからなかったのですが、今ならわかります。 

彼ら・彼女らも理由を知らなかったんでしょうね。 

それを誤魔化そうというより、質問されて、理由を知らないことにきづいて、パニックになって言ってたんじゃないか・・と。

 

思考停止は伝染するんです

 

これも大人になってから、わかったことですけれど。 

思考停止は伝染るんです。 

理由は、楽だから。 

なんで楽か・・。 

そこには「決まった答え」があって、正解だと信じていれば安心できるからです。 

だって、ほとんどの人は、そういう教育をうけて大人になったんですもの。 

いままでの延長線上で良いのが、一番楽に決まってます。 

学校の試験なんて、しょせんは誰かが決めた答えと同じ解答をすれば点数がもらえて、優秀だと言ってもらえるにすぎません。 

逆に、学校で自分がおかしいと感じたことを、「おかしい」と主張し、先生に質問したりすると、「和を乱す生徒」だと言われたりします。 

そういう集団では、ちゃんと理屈を理解して自らの意思で行動していて、たまたま、それがルールと一致している学生と、理由はわからないけど、決まったことだからと盲信している学生の区別はつきません。 

どちらも「優秀な生徒」として、社会にでてきます。 

ところが。 

社会にでると「答えのない問題」ばかりです。 

後者だった人たちに、いきなり、「自分の頭で考えるんだ。」と言っても、できるわけがない。 

しんどいはずです。

 だから、上司のいうこと・会社の決まりごと・・に、疑問を持たずに従って、それを「決まった答え」だと思ってやっていくようにするのが、楽ですし、安心できます。 

これが思考停止の正体だと、自分では思ってます。

 

そのうちに、スマホに「どうしたらいい?」って言うのかな

 

思考停止がなぜ駄目なのか? 

簡単です。 

危険だからです。 

答えを決めるリーダーが良ければ、問題はないのですが。 

間違った答え(例えば、侵略戦争とか)を示すリーダーに対してもしたがってしまうリスクをはらんでいます。 

過去の社会的な誤ちやテロリズム(例えば、オウム真理教事件とか)は、一部の間違ったリーダーと、思考停止した多数の従う人々によっておこされてきた。 

そういう事実があります。 

それに、人としての存在意義の問題もあります。 

答えがすでにあることを正確にするだけなら、もう、人がやる必要すらなくなってきている時代です。 

こういうことに関しては、すでに人間を凌駕する「人工知能(AI)」がポツポツ現れてきていますから。

その手足として動くロボットの技術もすすんでます。 

思考停止している人間が、これらの人工知能+ロボットの劣悪版としかみなされなくなる時代は、もうすぐそこですよ。 

そうなったら、どうするんですかね。

 人工知能やロボットの部下になりますか? 

スマホスマートスピーカーにむかって「今日、僕はどうしたらよろしいですか?」とか話しかけて、画面に現れた指示に従って粛々と動くんですかね。 

そうなると、ギャグにもならない。 

ホラーです。 

でも、荒唐無稽の話だと笑い飛ばせないのが、また恐ろしい。 

いやですねえ。