アラカンBOKUのITじゃない方の日常

2018年からIT関連の話題以外はこっちに書くことにしました。

中途採用は所詮需要と供給なんだから、みんなと同じ・常識的・・は逆効果だと思うのです。

仕事人生の中で何度か転職するのが、当たり前の世の中です。

 

いろんな意見があります。

 

が、転職するという選択肢が普通にできたのは良いと思ってます。

 

終身雇用ってのは理不尽なとこがあります。

 

相性のあう会社にたまたま入れた人はいいです。

 

でも、合わないと一生我慢しろって事ですからね。

 

従業員同士の距離が家族みたいに近い・・のも、好きな人もいれば、嫌な人もいる。

 

他人との距離が近くなりすぎるとしんどい自分みたいな奴には、終身雇用前提という世界は生きづらいもんです。

 

良いことも、いっぱいあるんですけどね。

 

やっぱり、一択はだめです。

 

終身雇用前提で家族経営の会社もあれば、ドライな人間関係で仕事に徹する会社もある。

 

そういうバリエーションがあって、働く側が選択できるのが一番だと思います。

 

転職の現場って、結構残酷な側面がある

 

転職できる自由がある。

 

だから、これは良いことです。

 

でも、転職を決意したときに、嫌でも向き合わないといけない残酷な側面もあります。

 

自分は選ばれる人かどうか・・を突きつけられますから。

 

会社にいて、日々の業務をこなしている間は考えなかったこと。

 

たとえば・・。

 

ひとりになった自分は、何ができるのか?

 

何が人とくらべて強みだと言えるのか?

 

などなど。

 

給料って自分についた値札みたいなもんと考えたら、会社をやめて労働市場にでるということは、八百屋や魚やの店先に、値札つけて陳列される商品に自分がなるようなもんです。

 

採用する側の企業はお客様です。

 

そう考えたら、自分がその値札に見合うだけのアピールができてないと、売れ残るだけですからね。

 

甘いよ・・とか、大きい・・とか、脂がのっているとか。

 

自分の価値をアピールするPOPは、自分でつけないといけないんですね。

 

これがまた。

 

結局、需要と供給なんだから皆と同じ・・は逆公開

 

 中途採用は、新卒とは違うシビアさがあります。

 

もちろん、離職率が高いなどの理由で、とりあえず頭数を集め続けないといけないような「切羽詰まっている企業」は別です。

 

とりあえず採用してくれます。

 

でも、当然ながら、ブラックの可能性が高いから喜んでいいのかどうかは別ですけど。

 

そういうとこをのけて。

 

切羽詰まっていない会社が、なぜ、あえて中途採用してくれるのかと考えてみれば、それは社内にいない存在を求めているからに他なりません。

 

特別な知識・経験・資格とかばかりの話ではないです。

 

たとえば。

  • 言われたことだけを要領よくこなすだけの人
  • 部下や協力会社の社員などに指示をするだけで実務のできない人
  • 気の利いた発言はするけど行動できない人
  • 常に多数派に属する常識的な人(毒にも薬にもならない)

みたいな人はいらないということです。

 

だって、すでに社内にいっぱいいるはずですから。

 

そう考えると、需要は「他の人と違う尖った人」にあるんじゃないかな。

 

そう思うわけです。 

 

日本人は「みんなと同じ」が好きですけどね。

 

正直、それは逆効果です。

 

自分も採用する側にいて、たくさんの応募者を面接してましたけど、正直、うんざりしてたときがありました。

 

だって、履歴書や職務経歴書を見ても、ハウツー本に書いてある同じような文面のオンパレード。

 

自己アピールもどこかで見たような、かつ、同じようなのが並んでる。

 

たまに面接しても、模範解答集の受け答え。

 

どうなってるんだと思ってました。

 

たくさんの人の中から自分を選んでもらおうと思ったら、人と違うところを見せないとダメだという発想にかける人が少ないのですね。

 

特徴のないのはダメですよ。

 

八百屋の店頭だって、値段がそこそこして、目立たない商品は売れ残るんだぞ。

 

そう、あえて、言いたいです。